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ICU2017

ICU 2019年度・冬・金曜567限「法哲学(LAW312)」(70分×3コマ×8回 担当:吉良貴之)

連絡事項を書いたり、配布物などを置くためのページです。
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【連絡】

 2019年度冬学期の「法哲学」は、成績登録も含め、すべて終了しました。みなさんの積極的な参加で、充実した授業になったと思っています。途中、私のほうの体調不良などで休講が続いて申し訳なかったです。その穴埋めというわけでもないのですが、定期的に有志の方と自主ゼミ・読書会などのイベントを開いていますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。情報は facebook のグループで流していますので、適宜、申請いただければと思います。twitter でも告知しております(ハッシュタグ #ICU法哲学)。
 それではみなさま、ご健康に気をつけて、有意義な学生生活・社会人生活をお送りください。(^o^)

【期末レポート課題】

 期末レポート課題は以下の通りです。
 ・〆切: 2020年03月09日(月)17時
 ・分量: 日本語3000字以上、英語の場合はそれに相当する量。
  ほか、詳細はこちら(PDF)で確認してください。


【毎回の配布メモ】

・第1回(2019年12月06日)
第2回(2019年12月13日)
・第3回(2019年12月20日)
第4回(2020年01月10日)
第5回(2020年02月08日)
第6回(2020年02月14日)
第7回(2020年02月21日)
第8回(2020年02月22日)


【2月22日の課題】

 最終回(補講)は、ゲストの先生をお呼びし、ジェンダー、セクシュアリティに関わる法哲学的な問題を扱います。最初に吉良が20世紀前半から最近までのおおまかな流れをお話しし、次に、ゲストの佐藤美和先生(お茶の水女子大学研究員・法社会学)に、また異なった視点からのレクチャーをお願いします。具体的に扱われる素材は、同性婚・パートナーシップをめぐる法的状況、ジェンダーギャップ指数、選択的夫婦別姓、などです。指定されている予習文献はこちらこちらです。
 また、『現代思想』2020年3月臨時増刊号・総特集「フェミニズムの現在」や、『早稲田文学』「ポストフェミニズム」シリーズ特集(第1回:2019年冬号第2回:2020年春号)は最近の話題を多く扱っており、たいへん有益です。

【2月21日の課題】

 前回に引き続き、「法とは何か」という「法概念論」の問題を扱います。ケルゼン理論の魅力と難点を踏まえ、「法」とそれ以外のさまざまな道徳やルールの違いを具体的に考えておいてください。意欲のある人は教科書や参考書で、ハート、ドゥオーキン以降の箇所を読んでおいてもらうとよいです。

文献としては、以下など:  井上達夫『法という企て』(東京大学出版会、2003年) ※ 特に序章
 宇佐美誠・濱慎一郎編『ドゥオーキン』(勁草書房、2011年)
 中山竜一『二十世紀の法思想』(岩波書店、2001年) ※ ハート、ドゥオーキンの箇所を特に。
 深田三徳『現代法理論論争』(ミネルヴァ書房、2004年)
 森村進「H. L. A. ハートの『法の概念』」(一橋論叢103巻4号、1990年)
  # ハート『法の概念』(長谷部恭男訳、ちくま学芸文庫、2014年)の簡潔な解説。意欲があれば原著もぜひ。
 森村進『法哲学講義』(筑摩書房、2014年) ※ おすすめ
 ロナルド・ドゥウォーキン『権利論(増補版)』(木鐸社、2003年)
 ロナルド・ドゥウォーキン『法の帝国』(未来社、1995年)
などがあります。

【2月14日の課題】

・回数の都合により、シラバス予定の「民主主義と公共的価値」は飛ばします(他の回で部分的に触れていますし、最後の補講のときにフェミニズム法思想史と関係させる形でできるだけ触れます)。14日は予定では第7回の「法概念論(1)」をやります。19世紀までのドイツ法思想史をざっと見た後、ケルゼンの法理論について扱います。学説史的なことが中心になりますが、現代に通じる問題として、法や正義を語ることに「正解」はあるのか?という価値相対主義の問題や、「法(学)」はどこまで「科学」になれるのか?といった問題を考えておいてください。
 ケルゼンについては代表作『純粋法学(第2版)』(初版とはだいぶ違うので注意)の翻訳がありますが、いきなり読むのはかなり難しいと思います。以下の参考書のケルゼン関連の部分や、こちらの論文などで輪郭をつかんでおいてもらえれば十分です。また、それに対する批判的考察としてこちらなど。

文献としては、以下など:
 井上達夫『法という企て』(東京大学出版会、2003年) ※ 特に序章
 中山竜一『二十世紀の法思想』(岩波書店、2001年) ※ ケルゼンの箇所を特に。
 森村進『法哲学講義』(筑摩書房、2014年) ※ ケルゼンの箇所を特に。
 森村進編『法思想の水脈』(法律文化社、2016年) ※ 5~10章の面白そうなところを。
などがあります。わりと難しい分野なので、特に無理はしないでかまいません。

【2月7日の課題】

・しばらく間が空いてすみません。次回は「権利」をテーマにいろいろと考えてみたいと思います。たとえば「義務を果たさずに権利ばかり主張するな」というのはよく聞くお説教ですが、実際には何を言っているのでしょうか。また、憲法で保障されている「人権」と「権利」はどういう関係にあるでしょうか。動物の権利など、新しい権利を認めていくにはどういった権利の理解が適切でしょうか。

【課題】復習用の文献です。
 『講座 人権論の再定位 (1)~(5)』(法律文化社、2010年、特に1、2、5巻)
 田上孝一編『権利の哲学入門』(社会評論社、2017年)
 ロナルド・ドゥウォーキン『権利論(増補版)』(木鐸社、2003年)
 ピーター・シンガー『動物の解放(改訂版)』(人文書院、2011年)
 マイケル・フリーデン『権利』(昭和堂、1992年)
などから、関心に応じて取捨選択して読んでおいてください。

【1月10日の課題】

・次回は、これまでの正義論についてざっと復習をします(質問等がある方は用意しておいてください)。また「カルロス・ゴーン氏に日本の「法に従う義務」はあったのか?」といったことも少し議論してみたいと思います(参考、プラトン「クリトン」)。終わったら、シラバス通り「自由」の問題について扱います。

・【課題】こちらと、こちら [PDF]です。英語論文も入っていますが、これは余裕があればでかまいません。また、下記の文献などを適宜参照し、現代社会における「自由」のあり方について、具体的にどういったことが問題になりうるかを考えておいてください(例:ヘイトスピーチと表現の自由、学生の政治活動と就活、ダンス規制問題、マイナンバーとプライバシー、など)。

予習文献としては、
 安藤馨「アーキテクチュアと自由」(東浩紀・北田暁大編『思想地図〈vol.3〉特集・アーキテクチャ』(日本放送出版協会、2009年)
 井上達夫『自由論』(岩波書店、2008年)
 井上達夫『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』(毎日新聞出版、2015年)
 森村進『自由はどこまで可能か』(講談社〔新書〕、2001年)
 大屋雄裕『自由とは何か』(筑摩書房〔新書〕、2007年)
 齋藤純一『自由 思考のフロンティア』(岩波書店、2005年)
 早川誠「ヘイト・スピーチと「自由」の意味」、シノドス、2013年10月29日
 Z・A・ペルチンスキー、J・グレイ『自由論の系譜』(行人社、1987年)
などのうち、関心に応じて取捨選択して読んでおいてください。
意欲のある方は、『自由論の系譜』で扱われている各種の古典にもチャレンジするとよいです。

【12月20日の課題】

 次回は、これまでの正義論の様々な立場をざっと復習した後、世界正義(global justice)や世代間正義(intergenerational justice)にそれを応用し、現実的な可能性を考えていくことにします。気候変動問題、エネルギー問題、年金問題……など、「縦横」に広がる社会問題について、いくつかの参考文献を読んだ上で自分なりの問題意識を持っておいてください。

【課題】
1. 全員が読んでいることを前提とするもの:
 こちらこちらからDLしてください。パスワードは初回にお伝えしましたが、わからない方はメール等で問い合わせてください。まだ/もはやいない人々に対し、現在の私たちがなぜ・どこまで責任を負うと言えるのか。また、年金問題のような世代間格差がある問題について、普遍的に正義を語ることは可能か、といった問題について考えておいてください。

2. それ以外のもの:
 指定参考文献のうち、世界正義論・世代間正義論に関わる箇所を読んでおいてください。また、以下の文献のうち、手に入るものをできるだけ読んでおいてください。たとえば「ファストファッションを着る私たちは、途上国の労働条件にどういった責任を負うか」「気候変動対策における京都議定書体制からパリ協定で、道徳問題として何か変わったことがあるといえるか」といったことに、自分なりの意見を持っておいてほしいと思います。
 井上達夫『世界正義論』(筑摩書房、2012年)
 井上達夫「世界正義論に向けて」(立教法学83号、2011年、↑著に収録、こちらでネット閲覧可能)
 宇佐美誠 編『グローバルな正義』(勁草書房、2014年)
 押村高『国際正義の論理』(講談社現代新書、2008年)
 トマス・ポッゲ『なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか』(生活書院、2010年)
 馬渕浩二『貧困の倫理学』(平凡社新書、2015年)
 アイリス・マリオン・ヤング『正義への責任』(岩波書店、2014年)
などのうち、関心に応じて取捨選択して読んでおいてください。
特に世界正義論については文献が多いので、上記以外の文献にも積極的に挑戦してみてください。

【12月13日の課題】

 初回はロールズ『正義論』の解説が時間切れになったので、改めて最初からちゃんと解説します。政治哲学や倫理学ではなく、「法哲学」として「正義」を語ることの意味、といったことを念頭に置くようにします。みなさんも、どんな問題に応用できそうか考えながら参加してください。
 ロールズの議論の検討を一通り行った後、ロールズ的なリベラリズム以外の正義論についていくつか触れます。具体的には、ノージック以降のリバタリアニズム(自由至上主義)と、ロールズが批判対象とした功利主義(ベンサム、ミルの古典的功利主義から現代まで)をできるだけ扱います。

【課題】
1. 全員が読んでいることを前提とするもの:
 こちらからDLしてください(初回と同じものです)。パスワードは初回にお伝えしましたが、わからない方はメール等で問い合わせてください。この論考を踏まえ、「偶然」によって得したり損したりすることはどこまで正当か?というのを考えておいてください。たとえば、プロスポーツ選手が「偶然」持っている才能で大金を稼ぐことは(なぜ)許されるのか、逆に、「偶然」に先天的障害をもって生まれた人々に対して社会保障が求められるのはなぜか、といったことを一貫して考えられるようになれればよいと思います。さらに、では「偶然」ではない「自己責任」を人々はどこまで受け入れなければならないのか、ということも考えてみたいと思います。そうしたことから、ロールズが重視しした「スタート地点の平等」を多面的に考えてみます。

2. それ以外のもの:
 教科書や参考書などで、正義論の各種の立場を確認しておいてください。特にリバタリアニズムと功利主義について、その魅力と限界を自分なりにまとめておいてください。初回に紹介した文献の他には、以下のものをおすすめします。★印はやや発展的な内容なので、ざっと眺める程度でもかまいません。
 平井亮輔編『正義――現代社会の公共哲学を求めて』(嵯峨野書院、2004年)
★盛山和夫『リベラリズムとは何か――ロールズと正義の論理』(勁草書房、2006年)
★W・キムリッカ『現代政治理論(新版)』(日本経済評論社、2005年)
 仲正昌樹『集中講義!アメリカ現代思想――リベラリズムの冒険』(NHK出版、2008年)
 M・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』(早川書房[文庫]、2011年)
 中山元『正義論の名著』(筑摩書房[ちくま新書]、2011年)
 川崎修・杉田敦編『現代政治理論(新版)』(有斐閣、2012年)
★宇佐美誠・児玉聡・井上彰・松元雅和『正義論:ベーシックスからフロンティアまで』(法律文化社、2019年)


【概要】

 「法哲学」の入門的な講義を行う。英米の現代的な議論を中心に、各種の法・政治哲学的立場を踏まえ、下記の内容に記してあるような具体的論点に即して法哲学的思考を身に付ける。なお、法律や裁判例の具体的な知識は前提としない(必要なときは解説する)ので、法・政治メジャー以外にも、社会問題について変わった角度から考え、議論に参加してみたいと思う者の履修を歓迎したい(毎年、理系メジャーを含め、多様な履修者がいる。学年も問わない。300番台だからといって過度に心配しないでほしい)。(使用言語 J/E)

【学習目標】

 さまざまな法・政治哲学的立場の発想をふまえたうえで、自分なりに整合的と考える正義論・法概念論の立場から、各種の具体的問題について見解を述べられるようになること。また、実定法および政治学関係科目などでの論点にもその思考方法を応用できるようになること。

【内容】

1. 法哲学を学ぶ意義、正義 (1):ロールズ『正義論』の衝撃
 現代法哲学の議論状況を概観し、最近の判例などを素材に法哲学的思考を「実践」してみることで、法を哲学的・原理的に吟味する意義を考える。その後、ロールズ『正義論』の内容を概観し、1970年代以降の時代状況のもとで理解する。
 【内容】 ロールズ『正義論』、リベラリズムの基本的発想
 【問い】 ロールズ正義論の魅力と限界はどのような点にありますか?

2. 正義 (2): ロールズの批判者たち
 ロールズ以降の正義論について、各種の立場を理解する。
 【内容】 リバタリアニズム、功利主義、共同体論、各種の平等論
 【問い】 あなたが最も魅力的だと思う正義論上の立場は何ですか?

3. 正義 (3): 世界正義と世代間正義
 現実的な社会問題における正義のあり方を考え、第2回で扱った各種の正義論上の立場の妥当性を吟味する。
 【内容】 グローバルな正義、世代間の正義、科学技術倫理、戦争責任論、死刑の是非
 【問い】 第2回で扱った各種の立場からはそれぞれ、現実の社会問題についてどのようなことがいえますか?

4. 自由
 「自由」について、各種の法・政治哲学的立場から概念の整理を行う。たとえば「ある行為ができる」という「可能」と「自由」はどう違うか、といった論点について考えを深める。
 【内容】 積極的/消極的自由、「割れ窓理論」など新しい刑事政策論、ダンス規制
 【問い】 「自由」が望ましいとすれば、それは「なぜ」? また、たとえば犯罪者にGPS装着を義務付けるといったことは許容されますか?

5. 権利
 「権利」について、各種の法・政治哲学的立場から概念整理を行い、正義論と法概念論の結びつきについて理解を深める。
 【内容】 「人権」と「権利」、利益説・意思説、将来世代の権利、動物の権利
 【問い】 将来世代や動物に「権利」があるといえますか? それは誰にどのような義務を課しますか?

6. 民主主義と公共的価値
 法が実現すべき「価値」は客観的・合理的に語りうるものか、またその実現・保障のあり方はどうあるべきかといった問題について理解を深める。
 【内容】 熟議、正統性、立憲主義、改憲問題、裁判員裁判
 【問い】 社会的に望ましい「価値」とはどのようなものであり、またその実現のために「民主主義」はよい仕組みといえますか? また、そこでの裁判所の役割はどういうものですか? 「裁判員裁判」は両者を補うものといえますか?

7. 法概念論 (1) 19世紀ドイツ法思想史からケルゼンへ
 法実証主義論争の「前史」としての19世紀ドイツ法思想史を概観したうえで、ケルゼンの法理論が何を目指していたのかを理解する。
 【内容】 歴史法学、法典論争、生ける法、法段階説、リアリズム法学
 【問い】 19世紀ドイツの法典論争~法学革新運動を踏まえると、ケルゼン理論の意義はどのような点に見出だせますか? また、彼の「法学の科学化」「イデオロギー批判」といったモチーフは現代でも意義があるといえますか?

8. 法概念論 (2) ハート・ドゥオーキン論争とその後
 ハート『法の概念』以降の英米の法実証主義論争がどういった点をめぐって対立しているのか、この講義全体のまとめとなるように理解する。
 【内容】 ハート・ドゥオーキン論争、インテグリティとしての法、権威としての法
 【問い】 ハート、ドゥオーキン、ラズなどの論者は法のどのような面を強調しているといえますか? また、各種の見解を踏まえると、「遵法義務の有無」「悪法も法か?」といった問題にどのようなアプローチができますか?

9. まとめ・ディスカッション
 各種のアクチュアルな問題を考察していくなかでこれまでの議論の実践的意義をまとめ直す。ゲスト講師招聘予定。

【成績評価】

・期末レポートによって評価する。講義を踏まえたうえでテーマを設定し、自分なりに整合的と考える法・政治哲学的立場から一貫した論述ができるかどうかを問う。
・講義中のディスカッションに積極的に参加した者については一定の範囲で加点を行う。

【参考文献】

・特定の教科書は指定しない。
・法哲学・政治理論や実定法上の知識は特に前提とせず、初学者に配慮した講義とする。
・講義全体にかかわる文献として、以下など。
 中山竜一『二十世紀の法思想』(岩波書店、2000年)
 瀧川裕英・宇佐美誠・大屋雄裕『法哲学』(有斐閣、2014年)
 W・キムリッカ『現代政治理論(新版)』(日本経済評論社、2005年)
・その他の参考文献は講義中に適宜、紹介する。Q&Aサイトもご参考に。
・毎回、一定の reading assignment を課すので、よく予習することが望ましい。

【使用言語】

・講義とディスカッションは基本的に日本語で行う。
・ただし、毎回の reading assignment には必要に応じて英語文献を指定する場合もある。

【注意事項】

・法律や判例などの知識は前提としないので、法・政治メジャー以外の学生も積極的に受講してほしい。各種の社会問題について、普段とは変わった角度から考えてみたいと思う者であればメジャーを問わず歓迎する。
・ディスカッションを重視するので、積極的な参加が望ましい。単位取得にあたって必須とはしないが、議論するのは何より楽しいと思う。
・各自の問題関心を発表(プレゼン)してもらい、全体で議論することも有益と思われるので、積極的な立候補を望みたい。
・参加者の興味関心に応じて、講義内容は柔軟に変更する。
・講義にあたっては、外部講師の招聘、映像素材の使用などを適宜検討する。
・質問等は講義の前後、およびメールで受け付けるので、遠慮なく行ってほしい。
・吉良のホームページには、連絡事項や配布資料を掲載するので、積極的に活用してほしい。なお、重要な連絡事項は必ず、学内掲示板等で確認すること。
・単位取得要件とは関係しないが、発展的内容を扱う自主ゼミナールの実施も検討する。昨年度の内容はこちら

ご質問などありましたら遠慮なくどうぞ。
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