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ICU2015

ICU 2015年度・冬・金曜567限「法哲学(LAW312)」(70分×3コマ×9回 担当:吉良貴之)

連絡事項を書いたり、配布物などを置くためのページです。
本年度の授業はすべて終了しましたが、質問等は引き続き受け付けます。
 他年度のページ: 2013年度2014年度2015年度2016年度2017年度

【期末レポート講評】

 期末レポートの採点をすべて終えました。成績は予告の通り、期末レポートの点数を基本とし、参加状況によって若干の加点を行っています(減点はしていません)。
 成績分布は、A 28%, B 14%, C 38%, D 9%, E 9% でした。A評価がやや多めになっていますが、今回は内容が充実したレポートが多くあり、うれしく思います。A評価となったレポートは、(1) 授業での議論を十分に消化したうえで、(2) オリジナルな問題設定をなし、(3) 関連する先行研究を適切に調査・比較し、(4) 自分なりの主張を説得的に展開したものが多くなっています。B評価はそこには満たないものの、大きな差はないものです。
 C・D評価は、一定の理解水準には達しているが、①法哲学(および関連分野)の先行研究調査が不十分だったり、②自分の主張が前に出すぎていて(または逆にいろいろつまみ食いで散漫になっていて)反対説を十分に批判する argument になっていないものが多かったです。この評価の方は、その科目で何が求められているか、学術的なレポートの書き方はどのようなものであるか、しっかり再考してほしいと思います。事前に添削を受けた方はその点、改善したものが多かったですので、こういうことには積極的になってもらえることを望みます。E評価(不合格)の方は、明らかな形式不備・レポート不提出などです。
 ほか、個別に講評を希望される方は4月までに行いますので、ご遠慮なくご連絡ください。

【期末レポート課題】

 期末レポートでは、本講義で扱った内容と何らかの形で関係するテーマを自由に設定し、先行研究を十分に調査および比較検討したうえで(*1)、自説を展開してください。
 【字数】日本語3000字以上とする。英語の場合はそれに相当する量。上限なし。
 【形式】ワードファイルが望ましい。その他の場合はPDFファイルに変換すること。
 【〆切】2016年2月29日17時まで。遅れる場合は連絡すること。
 【提出】メール添付。jj57010@gmail.com と tkira26@yahoo.co.jp の両方にCCして添付で送ること。
 【添削】添削を希望される方は、〆切1週間前程度を目安に、余裕をもってお送りください。
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 *1 ただ自説を展開しただけ、というものは評価が低くなります。法哲学・政治哲学・倫理学などの古典的文献と、現代の文献(CiNii や Hein、Jstorなどを活用ください)、各種判例などをよく調べ、設定テーマとの関係を適切に位置づけたうえで比較・批判を行ってください。


【第9回の予習課題】

この回はゲストの先生をお呼びして、ドイツ法思想史や現代の国籍法にかかわる問題について扱います。
 日時: 2016年2月19日(金)5限(15時10分)~
 場所: 本館253室(いつもと同じ)
 内容: 中村安菜先生(憲法:日本女子体育大学講師、ICU非常勤講師)「日本国憲法における国民概念の成立――ドイツとの比較を交えて」
 ※ 終了後、武蔵境駅周辺で懇親会を予定しております。

 先生ご指定の予習文献は以下の通りです。
 古関彰一『日本国憲法の誕生』(岩波現代文庫、2009年)
 佐藤成基『ナショナルアイデンティティと領土』(新曜社、2008年)
 佐藤潤一『日本国憲法における国民概念の限界と市民概念の可能性』(専修大学出版局、2004年)
 ロジャース・ブルーベイカー『フランスとドイツの国籍とネーション』(明石書店、2005年)

 また、この問題に関わる法・政治哲学的文献としては以下のようなものがあります(ネット上で読めるものはできるだけ読んでおいてください)。
 白川俊介「リベラル・ナショナリズム論の国際秩序構想」(政治研究56号、2009年)
 施光恒・黒宮一太編『ナショナリズムの政治学――規範理論への誘い』(ナカニシヤ出版、2009年)
 デイヴィッド・ミラー『ナショナリティについて』(風行社、2007年)

【第8回の予習課題】

 第8回はケルゼンの法実証主義の意義を軽く復習した後、H. L. A. ハート以降の英米系法概念論の流れを追います。全員に読んでおいてほしい文献は、深田三徳「法実証主義における「法と道徳分離論」と「源泉テーゼ」」(1)(2)(3)です(3つありますが、それほど長くはありません。また、時間がなければ1と2だけでもかまいません)。「法と道徳の分離」はいかなるものであるべきか、「悪法も法か」といった大問題について、各種パターナリズムの是非など具体的な問題を素材に考えてみたいと思います。意欲のある方は、各種参考書でハート以降の議論を扱っている箇所(ハート・デヴリン論争、ハート・ドゥオーキン論争、および現代の法実証主義論争)をよく読んでおいてください。
 その他の予習文献としては、
 井上達夫『法という企て』(東京大学出版会、2003年) ※ 特に序章
 宇佐美誠・濱慎一郎編『ドゥオーキン』(勁草書房、2011年)
 中山竜一『二十世紀の法思想』(岩波書店、2001年) ※ ハート、ドゥオーキンの箇所を特に。
 深田三徳『現代法理論論争』(ミネルヴァ書房、2004年)
 森村進「H. L. A. ハートの『法の概念』」(一橋論叢103巻4号、1990年)
  # ハート『法の概念』(長谷部恭男訳、ちくま学芸文庫、2014年)の簡潔な解説。意欲があれば原著もぜひ。
 森村進『法哲学講義』(筑摩書房、2014年) ※ おすすめ
 ロナルド・ドゥウォーキン『権利論(増補版)』(木鐸社、2003年)
 ロナルド・ドゥウォーキン『法の帝国』(未来社、1995年)
などがあります。わりと難しい分野なので、特に無理はしないでかまいません。

【第7回の予習課題】

 第7回は「法」概念論の思想史的な概観(1850~1950年あたりを中心に)を行います。全員が読んでいることを前提とする文献はこちらこちらです。ほか、参考書指定してある『二十世紀の法思想』の前半部分(H.L.A ハートが出てくるあたりまで)も余裕があれば読んでおいてください。考えておいてほしい現代的論点は、「法」学はどれだけ「科学的」でありうるか、またはそうあるべきか、それと民主主義政治との関係は、といったところです。また、「法と科学」の関係についてこちらのサイト(特に『法と科学のハンドブック』)などもご参考にお願いします。
 その他の予習文献は、
 碧海純一『法と社会』(中公新書、1992年)
 勝田有恒、山内進編『近世・近代ヨーロッパの法学者たち』(ミネルヴァ書房、2008年)※サヴィニー以降
 田中成明ほか『法思想史』(有斐閣、1997年)※近代ドイツ法思想、アメリカリアリズム法学など。
 長尾龍一『ケルゼン研究 〈1〉』(信山社出版、1999年)
 ハンス・ケルゼン『民主主義の本質と価値』(長尾龍一ほか訳、岩波文庫、2015年)
などから、関心に応じて取捨選択して読んでおいてください。

【第6回の予習課題】

 第6回は「民主主義理論と公共的価値」について扱います。全員が読んでいることを前提とする文献はこちらです。「(公共的)価値」を「客観的」「合理的」に語るのはどういうことか(可能なのか)といったことを踏まえ、現実の政治過程は望ましい価値を実現するのによい仕組みといえるかどうかを考えます。また、そうした問題関心のもと、近年の政治理論(とりわけ民主主義にかかわるもの)がどのように発展してきたのか、立法と司法との関係はいかなるものであるべきか、といった論点を扱います。先日の夫婦同氏規定最高裁判決(判決全文:PDF)における立法・司法の役割分担や、今後の裁判員裁判のあり方など、いろいろ考えておいてください。

予習文献としては、
 碧海純一『法哲学概論(全訂第2版補正版)』(弘文堂、2000年:複数の版があるが、手に入るもので)
 大庭健『善と悪』(岩波書店[岩波新書]、2006年)
 田村哲樹『熟議の理由』(勁草書房、2008年)
 ジェイムズ・フィシュキン『人々の声が響き合うとき――熟議空間と民主主義』(早川書房、2011年)
 キャス・サンスティーン『熟議が壊れるとき――民主政と憲法解釈の統治理論』(勁草書房、2012年)
などから、関心に応じて取捨選択して読んでおいてください。

(注)ゲスト講師招聘の都合上、シラバスの予定「権利(2)」は最終回に回します。

【第4回の予習課題】

 第4回は「自由」概念について扱います。全員が読んでいることを前提とする文献はこちらです。英語論文も入っていますが、できるだけがんばってみてください。また、下記の文献などを適宜参照し、現代社会における「自由」のあり方について、具体的にどういったことが問題になりうるかを考えておいてください(例:ヘイトスピーチと表現の自由、「美味しんぼ」事件、学生の政治活動と就活、ダンス規制問題、マイナンバーとプライバシー、など)。

予習文献としては、
 安藤馨「アーキテクチュアと自由」(東浩紀・北田暁大編『思想地図〈vol.3〉特集・アーキテクチャ』(日本放送出版協会、2009年)
 井上達夫『自由論』(岩波書店、2008年)
 井上達夫『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』(毎日新聞出版、2015年)
 森村進『自由はどこまで可能か』(講談社〔新書〕、2001年)
 大屋雄裕『自由とは何か』(筑摩書房〔新書〕、2007年)
 齋藤純一『自由 思考のフロンティア』(岩波書店、2005年)
 早川誠「ヘイト・スピーチと「自由」の意味」、シノドス、2013年10月29日
 Z・A・ペルチンスキー、J・グレイ『自由論の系譜』(行人社、1987年)
などのうち、関心に応じて取捨選択して読んでおいてください。
意欲のある方は、『自由論の系譜』で扱われている各種の古典にもチャレンジするとよいです。

 (注)次回以降は生産的なディスカッションのあり方について再検討したいと思っています。

【第3回の予習課題】

 第3回はロールズ正義論とその後についてやり残したことを扱った後、その具体的な展開として「世界正義論(global justice)」「世代間正義論(intergenerational jusitice」などについて議論します。全員が読んでいることを前提にする予習文献はこちらです【※リンク修正】。パスワードは初回授業時にお伝えしましたが、わからない方はメールでお問い合わせください。また、下記の文献のうち、関心のあるものを読んできておいてください。また、上記テーマ以外にも積極的な議論提起を歓迎します。

 お題としては、前回のいくつかの正義論の話を前提に、
 (1) 国境を超えた遠くの人々に何らかの配慮をする義務はあるか、あるとすればなぜ・どこまでか?
 (2) まだ生まれていない将来世代に何らかの配慮をする義務はあるか、あるとすればなぜ・どこまでか?
といったことを議論します。国際問題などで「正義」の問題になりそうなことを考えておいてください。
 → 例)安価な服を着る先進国民は途上国での過酷な労働に何らかの責任があるか?

予習文献としては、
 井上達夫『世界正義論』(筑摩書房、2012年)
 井上達夫「世界正義論に向けて」(立教法学83号、2011年、↑著に収録、こちらでネット閲覧可能)
 宇佐美誠 編『グローバルな正義』(勁草書房、2014年)
 押村高『国際正義の論理』(講談社現代新書、2008年)
 トマス・ポッゲ『なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか』(生活書院、2010年)
☆吉良貴之「世代間正義と将来世代の権利論」(愛敬浩二編『人権の主体』(法律文化社、2010年))
 馬渕浩二『貧困の倫理学』(平凡社新書、2015年)
 アイリス・マリオン・ヤング『正義への責任』(岩波書店、2014年)
などのうち、関心に応じて取捨選択して読んでおいてください。
特に世界正義論(グローバル・ジャスティス)については文献が多いので、上記以外の文献にも積極的に挑戦してみてください。
ただし、世代間正義論について☆印の吉良論文はできるだけ読んでおいてほしいと思います。

【第2回の予習課題】

 ロールズ以降の正義論のさまざまな立場について概観します。全員が読んでいることを前提にする予習文献はこちらです。パスワードは初回授業時にお伝えしましたが、わからない方はメールでお問い合わせください。

 その他の文献としては以下のものがあります。図書館などでどれかを読んで、現代の正義論が何を問題にしているのかについて予習をお願いします。そして、自分の問題関心にとってこういった議論がどんなふうに応用できるか、具体的に考えておいてください。
 また、CiNiiなどで論文を探す練習もしてみてください。たとえば「ロールズ 教育」などで検索すると、ロールズ正義論を教育問題に応用する論文がヒットします。「CiNiiに本文あり・連携サービスへのリンクあり」にすると、ネット上で読める文献がヒットするので便利です。

 平井亮輔編『正義――現代社会の公共哲学を求めて』(嵯峨野書院、2004年)
★盛山和夫『リベラリズムとは何か――ロールズと正義の論理』(勁草書房、2006年)
★W・キムリッカ『現代政治理論(新版)』(日本経済評論社、2005年)
 仲正昌樹『集中講義!アメリカ現代思想――リベラリズムの冒険』(NHK出版、2008年)
 M・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』(早川書房[文庫]、2011年)
 中山元『正義論の名著』(筑摩書房[ちくま新書]、2011年)
 川崎修・杉田敦編『現代政治理論(新版)』(有斐閣、2012年)
などのうち、どれでもかまいませんので、ロールズ以降の正義論にかかわるものを読んでおいてください。
おおむね入門的なものを並べていますが、★印はやや発展的な内容です。
大量に文献がある分野なので、自分の関心に合わせて適宜、取捨選択して読んでかまいません。


【概要】

 「法哲学」の入門的な講義を行う。英米の現代的な議論を中心に、各種の法・政治哲学的立場を踏まえ、下記の内容に記してあるような具体的論点に即して法哲学的思考を身に付ける。なお、法律や判例の具体的な知識は前提としないので、法・政治メジャー以外にも、社会問題について変わった角度から考え、議論に参加してみたいと思う者の履修を歓迎したい。(使用言語 J/E)

【学習目標】

 さまざまな法・政治哲学的立場の発想をふまえたうえで、自分なりに整合的と考える正義論・法概念論の立場から、各種の具体的問題について見解を述べられるようになること。また、実定法および政治学関係科目ほかでの論点にもその思考方法を応用できるようになること。

【内容】

1. 法哲学を学ぶ意義
 現代法哲学の議論状況を概観し、最近の判例などを素材に法哲学的思考を「実践」してみることで、法を哲学的・原理的に吟味する意義を理解する。

2. 正義 (1): ロールズとその批判者たち
 ロールズ以降の正義論について、各種の立場を理解する。
 【内容】 リベラリズム、リバタリアニズム、功利主義、共同体論、各種の平等論
 【問い】 あなたが最も魅力的だと思う正義論上の立場は何ですか?

3. 正義 (2): 世界正義と世代間正義
 現実的な社会問題における正義のあり方を考え、第2回で扱った各種の正義論上の立場の妥当性を吟味する。
 【内容】 グローバルな正義、世代間の正義、科学技術倫理、戦争責任論、死刑の是非
 【問い】 第2回で扱った各種の立場からはそれぞれ、現実の社会問題についてどのようなことがいえますか?

4. 自由
 「自由」について、各種の法・政治哲学的立場から概念の整理を行う。たとえば「ある行為ができる」という「可能」と「自由」はどう違うか、といった論点について考えを深める。
 【内容】 積極的/消極的自由、「割れ窓理論」など新しい刑事政策論、ダンス規制
 【問い】 「自由」が望ましいとすれば、それは「なぜ」? また、たとえば犯罪者にGPS装着を義務付けるといったことは許容されますか?

5. 権利
 「権利」について、各種の法/政治哲学的立場から概念整理を行い、正義論と法概念論の結びつきについて理解を深める。
 【内容】 利益説・意思説、将来世代の権利、動物の権利
 【問い】 将来世代や動物に「権利」があるといえますか? それは誰にどのような義務を課しますか?

6. 民主主義と公共的価値
 法が実現すべき「価値」は客観的・合理的に語りうるものか、またその実現・保障のあり方はどうあるべきかといった問題について理解を深める。
 【内容】 熟議、正統性、立憲主義、改憲問題、裁判員裁判
 【問い】 社会的に望ましい「価値」とはどのようなものであり、またその実現のために「民主主義」はよい仕組みといえますか? また、そこでの裁判所の役割はどういうものですか? 「裁判員裁判」は両者を補うものといえますか?

7. 法概念論 (1) ケルゼン
 法実証主義論争の「前史」としての19世紀ドイツ法思想史を概観したうえで、ケルゼンの法理論が何を目指していたのかを理解する。
 【内容】 歴史法学、法典論争、生ける法、法段階説、リアリズム法学
 【問い】 19世紀ドイツの法典論争~法学革新運動を踏まえると、ケルゼン理論の意義はどのような点に見出だせますか? また、彼の「法学の科学化」「イデオロギー批判」といったモチーフは現代でも意義があるといえますか?

8. 法概念論 (2) ハート、ドゥオーキン、ラズ
 ハート『法の概念』以降の英米の法実証主義論争がどういった点をめぐって対立しているのか、この講義全体のまとめとなるように理解する。
 【内容】 ハート・ドゥオーキン論争、インテグリティとしての法、権威としての法
 【問い】 ハート、ドゥオーキン、ラズなどの論者は法のどのような面を強調しているといえますか? また、各種の見解を踏まえると、「遵法義務の有無」「悪法も法か?」といった問題にどのようなアプローチができますか?

9. まとめ・ディスカッション
 各種のアクチュアルな問題を考察していくなかでこれまでの議論の実践的意義をまとめ直す。ゲスト講師招聘予定。

【成績評価】

・期末レポートによって評価する。講義を踏まえたうえでテーマを設定し、自分なりに整合的と考える法・政治哲学的立場から一貫した論述ができるかどうかを問う。
・講義中のディスカッションに積極的に参加した者については一定の範囲で加点を行う。

【参考文献】

・特定の教科書は指定しない。
・法哲学・政治理論や実定法上の知識は特に前提とせず、初学者に配慮した講義とする。
・講義全体にかかわる入門的な参考文献として、以下など。
 中山竜一『二十世紀の法思想』(岩波書店、2000年)
 W・キムリッカ『現代政治理論(新版)』(日本経済評論社、2005年)
・その他の参考文献は講義中に適宜、紹介する。
・毎回、一定の reading assignment を課すので、よく予習することが望ましい。

【使用言語】

・講義とディスカッションは基本的に日本語で行う。
・ただし、毎回の reading assignment には必要に応じて英語文献を指定する場合もある。

【注意事項】

・法律や判例などの知識は前提としないので、法・政治メジャー以外の学生も積極的に受講してほしい。各種の社会問題について、普段とは変わった角度から考えてみたいと思う者であればメジャーを問わず歓迎する。
・ディスカッションを重視するので、積極的な参加が望ましい。単位取得にあたって必須とはしないが、議論するのは何より楽しいと思う。
・各自の問題関心を発表(プレゼン)してもらい、全体で議論することも有益と思われるので、積極的な立候補を望みたい。
・参加者の興味関心に応じて、講義内容は柔軟に変更する。
・講義にあたっては、外部講師の招聘、映像素材の使用などを適宜検討する。
・質問等は講義の前後、およびメールで受け付けるので、遠慮なく行ってほしい。
・吉良のホームページには、連絡事項や配布資料を掲載するので、積極的に活用してほしい。なお、重要な連絡事項は必ず、学内掲示板等で確認すること。
・単位取得要件とは関係しないが、発展的内容を扱う自主ゼミナールの実施も検討する。昨年度の内容はこちら

ご質問などありましたら遠慮なくどうぞ。
→ 教員連絡先


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