東京法哲学研究会・2020年度の活動記録

 2020年度の記録です(幹事:横濱竜也(静岡大学))。最新の情報はこちらから


【2020年度の記録】

 敬称略。所属は告知時点のもの。タイトル・発表順等は変更された場合があります。

【3月例会】
 2021年3月27日(土)オンライン(お知らせ
 森村進『法哲学はこんなに面白い』(信山社、2020年)合評会
 コメント: 高橋洋城(駒澤大学)、鳥澤円(関東学院大学)、三浦基生(一橋大学大学院)
 リプライ: 森村進(一橋大学)

【1月例会】
 2021年1月30日(土)オンライン(お知らせ
 那須耕介『法の支配と遵法責務』(勁草書房、2020年)合評会
 コメント: 橋本努(北海道大学)、松尾弘(慶應義塾大学)、横濱竜也(静岡大学)
 リプライ: 那須耕介(京都大学)

【12月例会】
 2020年12月19日(土)オンライン(お知らせ
 宇佐美誠・児玉聡・井上彰・松元雅和『正義論:ベーシックスからフロンティアまで』(法律文化社、2019年)合評会
 コメント: 森村進(一橋大学)、瀧川裕英(東京大学)、加藤晋(東京大学)
 リプライ: 宇佐美誠(京都大学)、児玉聡(京都大学)、井上彰(東京大学)、松元雅和(日本大学)

【10月例会】
 2020年10月24日(土)オンライン(お知らせ
 1: 森 悠一郎(北海道大学)
 「機会の平等に基づくアファーマティブ・アクション正当化論の意義と限界」
 2: 出雲 孝(日本大学)
 「近世自然法論における所有の幾何モデルと推論モデル:幾何学的直観が所有において果たす役割とその限界の再検討」

【東京法哲学研究会・法理学研究会 合同研究会】
 2019年9月7日(月)オンライン(お知らせ
 1:宮田 賢人(小樽商科大学)
   「実践的判断力としての身体感覚:普遍的規則はいかにして個別状況へ適用されるか」
   コメント: 高橋 文彦(明治学院大学)
 2:高島 麻未(明治大学大学院)
 「犯罪化と危害原理:ハート・デヴリン論争をめぐる議論を手がかりに」
   コメント: 那須 耕介(京都大学)

【7月例会】
 2020年7月25日(土)オンライン(お知らせ
 1: 大屋雄裕(慶應義塾大学)
 「「自律・代理・信頼:権限と責任の分配をめぐって」
 2: 横浜竜也(静岡大学)
 「移民と多文化共生:シンガポールの事例を手がかりに」

【4, 5, 6月】
 新型コロナウィルス感染拡大により、中止。


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