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01. 吉良貴之 履歴

 1979年 07月 高知県高知市生まれ
 現住:名古屋市 【連絡先詳細

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【学歴】

 2008年 3月 東京大学 大学院法学政治学研究科博士課程満期退学
 2005年 3月 東京大学 大学院法学政治学研究科修士課程修了、修士(法学)
 2003年 3月 東京大学 法学部卒業、学士(法学)
 1999年 4月 東京大学 文科Ⅰ類入学
 1998年 3月 高知県立高知追手前高校卒業

【職歴(常勤)】

 2022年 4月 愛知大学 法学部 准教授(現職・本務
 2013年 4月 宇都宮共和大学 シティライフ学部 専任講師(~2022年3月)
 2011年 4月 JST-RISTEX 研究プロジェクト嘱託研究員(常磐大学、2013年3月まで)
 2008年 4月 日本学術振興会特別研究員PD(一橋大学、2011年3月まで)
 2006年 4月 日本学術振興会特別研究員DC2(東京大学、2008年3月まで)
  → 年度ごとの担当科目・委員会一覧はこちら

【教歴(非常勤等)】

[学部]
 2020年度 青山学院大学 ソーパー・プログラム「キリスト教と法思想」(2021年度まで、全2期)
 2018年度 高知工科大学 環境理工学群「理工学のフロンティア」「日本人の教養」
 2018年度 宇都宮大学 地域デザイン科学部行政法」(単年度)
 2017年度 東京大学 教養学部(後期課程)「応用倫理学特論Ⅲ」(単年度)
 2016年度 宇都宮大学ほか "On Global Justice," "Science, Technology, and Global Society"(英語)(2018年度まで、全3期)
 2015年度 宇都宮大学ほか "Japanese Constitutional Law in Globalization"(英語)(2018年度まで、全4期)→ プログラム概要
 2014年度 創価大学 法学部法哲学」「法思想史」(2018年度まで、全5期)
 2014年度 白鴎大学 経営学部・教育学部「日本国憲法」(前期・後期の全2期、単年度)
 2013年度 国際基督教大学 教養学部「法哲学」(2013-17、19-21年度の全8期)
 2011年度 茨城大学 人文学部社会科学科(法律コース)「憲法Ⅱ(人権総論)」(単年度)
 2010年度 大東文化大学 法学部基本法学概論」「基礎演習」(単年度)

[大学院]
 2024年度 立教大学 大学院人工知能科学研究科「人工知能ELSI(AIと法)
 2022年度 愛知大学 法科大学院「法哲学」
 2018年度 立教大学 大学院法学研究科法哲学特論」(単年度)
 2016年度 創価大学 法科大学院「法哲学」(2018年度まで、全3期)
 2016年度 東京大学 大学院総合文化研究科「科学技術リテラシー論I」(2017年度まで、全2期)
 2015年度 東京大学 大学院総合文化研究科「現代科学技術概論Ⅰ」(単年度)

【社会活動・各種非常勤職歴】

 2024年 05月 立正大学 人文科学研究所 研究員
 2023年 12月 愛知大学 国際問題研究所 構成員
 2023年 11月 株式会社エコノミクスデザイン メンバー
 2023年 04月 愛知大学 人文社会学研究所 構成員
 2023年 02月 シノドス・トークラウンジ 主宰メンバー
 2022年 10月 哲学若手研究者フォーラム『哲学の探究』、編集協力者
 2020年 12月 ミヤラジ「We Are Movie Lovers.」出演(不定期継続中)
 2011年 04月 明治大学 法科大学院ジェンダー法センター客員研究員
 2012年 04月 弁護士法人リブラ法律事務所 学術研究員

[終了・退任したもの]
 2023年 08月 知見共有サイト Mond 認定回答者(2024年3月まで)
 2021年 05月 TSUTAYA 宇都宮駅東口店 DVDセレクト担当(詳細
 2020年 07月 下野新聞「日曜論壇」担当(半年間・全6回担当)→ 掲載の文章
 2018年 08月 第64回 国際学生会議(ISC) メンター(単年度)
 2016年 04月 那須塩原市 行政不服審査委員(2021年度まで、全3期・6年)
 2015年 12月 日韓次世代学術フォーラム 審査担当
 2005年 04月 東京大学 大学院法学政治学研究科TA(2006年3月まで)

【所属学会・研究会】

 2023年 02月 日本生命倫理学会(2023年度大会実行委員)
 2022年 06月 愛知法理研究会
 2022年 06月 日米法学会
 2022年 04月 ジェンダー法学会
 2020年 11月 IVR: International Association for the Philosophy of Law and Social Philosophy日本支部
 2019年 01月 応用哲学会
 2018年 04月 法理学研究会
 2013年 10月 全国憲法研究会
 2012年 05月 憲法理論研究会
 2012年 02月 East Asian Conference on Philosophy of Law
 2002年 09月 日本法哲学会
 2002年 09月 東京法哲学研究会 (2017年度幹事担当:活動記録

[以前の所属学会、研究会]
  科学技術社会論学会(2011年06月~2020年3月)
  科学社会学会(2015年10月~2016年03月)
  ジェンダー法学会・若手部会(2018年12月~2022年4月)

【競争的資金獲得状況】

 2024-25年度 [代表]科学研究費補助金(学術変革領域研究A・公募研究)「「尊厳」概念の目的論的理解に向けた法哲学的考察
 2022-25年度 [代表]科学研究費補助金(基盤研究C)「行政国家と行政立憲主義の法原理:行政法哲学の基盤構築
 2022-24年度 [代表日東学術振興財団研究助成「公法の社会科学的総合化、およびその法哲学的基盤構築」
 2020-21年度 [代表]NUMO 研究支援事業「地層処分の超長期的影響に関する世代間正義と民主的合意形成の法哲学的・法政策論的基盤構築
 2018-21年度 [代表]科学研究費補助金(若手研究)「世代間正義と世代内正義の接続可能性
 2016-16年度 [代表]第一生命財団研究助成「世代間不均衡下の都市倫理
 2014-16年度 [代表]科学研究費補助金(基盤研究C)「高齢化社会における世代間正義の法的基盤構築
 2008-10年度 [代表]科学研究費補助金(特別研究員奨励費)「法時間論
 2006-07年度 [代表]科学研究費補助金(特別研究員奨励費)「世代間正義論、法時間論
  → 競争的資金による研究一覧

【受賞(研究)】

 2012年度 科学技術社会論学会・柿内賢信記念賞(奨励賞): 詳細


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