論文 050点 (学術誌等21点〔査読有06点〕・共著書29点)〔英語01点、仏語01点〕
翻訳 009点 (著書単訳02点、著書監訳03点、その他03点)
発表 102回 (国際会議13回、国内学会43回、その他公式研究会46回)
【各研究テーマの概要】 それぞれ「法/正義」と「時間」ということで(ゆるやかに)つながっています。
(1) 世代間正義論: 環境・エネルギー問題や社会保障を念頭に、将来世代に配慮する根拠を考察しています。
(2) 法の時間論 : 法概念論における「時間」の意味を、社会学や分析形而上学の時間論を参照して考えています。
(3) 法と科学技術: (1)(2)と関連させ、先端科学技術(研究)にとっての法・正義のあり方を考察しています。
(4) その他: 上記テーマの憲法上の含意や、「ジェンダーと法」など。
以下の一覧のうち、★印が末尾についている業績はウェブ上で読めます。
01: 吉良貴之『世代間正義論(仮)』勁草書房。
21: 吉良貴之「多様性を促進するナッジ(仮)」、「文化芸術におけるSDGsのためのファシリテーター育成事業」ウェブサイト、2024年(予定)
20: 吉良貴之「長期主義と世代間倫理」『生命倫理』35号、2024年(予定)。
19: 吉良貴之「多様性のデザインは可能か?」(査読有)、『法哲学年報2022』、2023年10月。
18: 吉良貴之「裁判と時間」、『現代思想』51巻9号、2023年07月、130-140頁。
17: 吉良貴之「法における知と無知の配置」、『現代思想』51巻7号、2023年05月、236-242頁。
16: 吉良貴之「自治体現場とナッジ」、『都市とガバナンス』39号、2023年03月、16-22頁。★
15: 吉良貴之「世代論、運命論、責任論――特定の世代を対象とした公共政策を語るために」、『現代思想』50巻16号、2022年11月、54-62頁。
14: 吉良貴之「ナッジはどこまで透明であるべきか?」、『情報法制研究』11号、2022年6月、79-88頁。★
13: 吉良貴之「家族における法と科学:生命・生殖倫理から考える」『ジェンダー研究』24号、2022年3月、143-152頁。★
12: 吉良貴之「権力の最適化は消極的になされる:訳者応答」、けいそうビブリオフィル、2022年3月。★
11: 吉良貴之「ナッジは行政国家に何をもたらすか?」、『法律時報』2022年3月号、2022年2月、13-17頁。
10: 吉良貴之「行政国家と行政立憲主義の法原理――A・ヴァーミュールの統治機構論と憲法解釈論の接続」、『法の理論』39号、2021年3月、101-122頁。
09: 吉良貴之「将来を適切に切り分けること――エーデルマンの再生産的未来主義批判を念頭に」、『現代思想』47巻12号、2019年8月、138-145頁。★(英訳版)
08: 吉良貴之「法律家を目指す人々に基礎法学は「すぐ」役に立つ」、、『法学セミナー』2019年4月号、2019年3月、9-13頁。★
07: 吉良貴之・定松淳・寺田麻佑・佐野亘・酒井泰斗「〈法と科学〉の日米比較行政法政策論」(査読有)、『科学・技術・社会』26巻、2017年06月、71-102頁。
06: 吉良貴之「リバタリアニズムにおける時間と人格」(査読有)、『法哲学年報2013』、2014年10月、183-188頁。
※ 著者による応答: 森村進「還元主義的人格観とリバタリアニズム――吉良貴之会員への応答」『法哲学年報2014』、2015年10月 → それに対する再応答。
05: 吉良貴之「キャンパス・ハラスメントの捉え方――リストからプロセスへ」、『都市経済研究年報』13号、2013年11月、179-197頁。
04: 吉良貴之・小林史明・川瀬貴之ほか「法的思考と社会構成主義――法哲学と科学技術社会論の協働に向けて」(査読有)、『常磐国際紀要』16号、63-89頁(CiNii; 全文)、2012年03月。★
03: 吉良貴之「法時間論――法による時間的秩序、法に内在する時間構造」(査読有)、『法哲学年報2008 法と経済』、2009年11月、132-139頁(全文)。★
02: 吉良貴之「刑事裁判における「過去」と現在主義――映画「それでもボクはやってない」を素材に」、『創文』2008年9月号、23-26頁。
01: 吉良貴之「世代間正義論――将来世代配慮責務の根拠と範囲」、『国家学会雑誌』119巻5-6号、2006年6月、23-87頁。
29: 吉良貴之「憲法はシステムとして作動する――セカンド・ベストの憲法理論」、大林啓吾編『世界の憲法本50』法律文化社、2025年予定。
28: Takayuki Kira, ≪ Deux Feminismes et les Droits Humains des MISSEG au Japon ≫ (日仏シンポジウム記念論文集、2024年予定)。
27: 吉良貴之「そもそも、人権とは?」、神野潔・岡田順太・横大道聡『教養憲法」弘文堂、2024年予定。
26: 吉良貴之「自由貿易平和主義は維持できるか?:リバタリアン憲法学とマーケット・デザイン」『憲法理論叢書』32号、敬文堂、2024年10月、206-214頁。
25: 吉良貴之「公法システムからみるリスクコミュニケーション」、三上直之編『科学技術のリスクコミュニケーション:新たな課題と展開』、国立国会図書館調査報告書、2023年03月、107-114頁。★
24: 吉良貴之 編『地層処分の超長期的影響に関する世代間正義と民主的合意形成の法哲学的・法政策論的基盤構築』、原子力発電環境整備機構(NUMO)研究支援事業報告書報告書(ウェブサイト公開)、2022年06月。★
23: 吉良貴之「戦争と責任:歴史的不正義と主体性」、野上元・佐藤文香 編『「戦争と社会」という問い』岩波書店、2021年12月、109-130頁。
22: 吉良貴之「キャス・サンスティーン「社会厚生主義」構想」、吉良訳『入門・行動科学と公共政策』【翻訳7】勁草書房、2021年07月、151-164頁 → 全文★
21: 那須耕介・橋本努・吉良貴之・瑞慶山広大『ナッジ!したいですか?されたいですか?:される側の感情、する側の勘定』勁草書房、2020年12月。
20: 吉良貴之「エイドリアン・ヴァーミュール:制度的キャパシティへの全体論的視点」、吉良訳『リスクの立憲主義』【翻訳6】勁草書房、2019年12月、255-268頁。★
19: 吉良貴之「法と法学の発展」、寺田麻佑ほか『法学入門』北樹出版、2019年3月、33-43頁。
18: 吉良貴之「世代間不均衡下の都市倫理」、吉良貴之 編『世代間不均衡下の都市倫理』(第一生命財団研究助成報告書)、2018年5月、詳細はこちら。★
17: 吉良貴之「要件事実の存在論と認識論」、伊藤滋夫 編『基礎法学と要件事実』日本評論社、2018年3月、6-23, 96-108頁。
16: 吉良貴之「シルバー民主主義の憲法問題」、片桐直人・松尾陽・岡田順太 編『憲法のこれから(別冊 法学セミナー)』日本評論社、2017年7月、45-53頁。
15: 吉良貴之「モダンガールの百貨店的主体性」、陶久利彦編『性風俗と法秩序』尚学社、2017年3月、305-318頁。
14: 吉良貴之「年金は世代間の助け合いであるべきか?」、瀧川裕英編『問いかける法哲学』法律文化社、2016年8月、168-183頁。
13: 吉良貴之「司法権、違憲審査、裁判員制度とは?――裁判所」、神野潔 編『教養としての憲法入門』弘文堂、2016年3月、255-271頁。
12: 吉良貴之「思想信条の自由、信教の自由、学問の自由とは?――精神的自由権②」、神野潔編『教養としての憲法入門』弘文堂、2016年3月、146-162頁。
11: 吉良貴之「時間――入れ違いの交換可能性のもとで」、瀧川裕英・大屋雄裕・谷口功一 編 『逞しきリベラリストとその批判者たち――井上達夫の法哲学』ナカニシヤ出版、2015年8月、209-221頁。
※ 井上達夫による応答に対するコメントはこちら
10: 渡辺千原・吉良貴之「「法と科学」の相互構築性」、渡辺・吉良[監訳]『法廷に立つ科学』【翻訳4】勁草書房、2015年7月、275-288頁。
09: 吉良貴之「世界認識の偶然と限界――再想像の可能性の条件として」、吉良・仲正〔監訳〕『自由の道徳的イメージ』【翻訳3】御茶の水書房、2015年05月、271-279頁。
08: 吉良貴之「憲法の正統性の時間論的分節化」、憲法理論研究会 編『憲法と時代』敬文堂、2014年10月、183-196頁。
07: 吉良貴之「死者と将来世代の存在論――剥奪説をめぐって」、仲正昌樹 編『「法」における「主体」の問題』御茶の水書房、2013年7月、295-317頁。
06: Takayuki Kira "On Reasoning in Law and Science," 陳起行・江玉林・今井弘道・鄭泰旭 主編『後繼受時代的東亞法文化――第八屆東亞法哲學研討會論文集』元照出版公司: 台北、2012年12月、735-742頁。
06': ※ 06の日本語版は2012年3月に公開: 吉良貴之「法的思考と科学的思考――「科学裁判」の諸問題」(査読有)、学会公式サイト掲載(全文PDF(転載))
05: 『法と科学のハンドブック』、JST-RISTEX研究プロジェクト「不確実な科学的状況での法的意思決定」編、2012年08月、全108頁、公式サイト掲載(吉良は全体の内容調整・文体の統一など担当)。★
04: 吉良貴之「マスキュリニティの死後の世界」、吉良・仲正〔監訳〕『イーストウッドの男たち』【翻訳1】御茶の水書房、2011年3月、339-351頁。
03: 吉良貴之「世代間正義と将来世代の権利論」、愛敬浩二 編『講座・人権論の再定位(二巻)人権の主体』法律文化社、2010年11月、53-72頁。
02: 吉良貴之「私の生の全体に満足するのは誰なのか――Whole Life Satisfaction説の諸相」、仲正昌樹編『近代法とその限界』御茶の水書房、2010年3月、123-142頁。
01: 吉良貴之「憲法の時間性と無時間性」、仲正昌樹 編『社会理論における「理論」と「現実」』御茶の水書房、2008年3月、191-212頁。
09: ラファエル・テリー「リベラル、制度主義者、自然主義者:三派の駆け引き」(予定)
08: キャス・サンスティーン、エイドリアン・ヴァーミュール(吉良貴之[訳])『法とリヴァイアサン:行政国家を救い出す』勁草書房、2024年2月。
07: キャス・サンスティーン(吉良貴之[訳])『入門・行動科学と公共政策:ナッジからはじまる自由論と幸福論』勁草書房、全192頁、2021年7月;本文全訳と解説論文を執筆【共著書22】
06: エイドリアン・ヴァーミュール(吉良貴之[訳])『リスクの立憲主義:権力を縛るだけでなく、生かす憲法へ』勁草書房、全328頁、2019年12月;本文全訳と解説執筆【共著書20】。
05: 吉良貴之訳「検閲」、『スクリブナー思想史大辞典』丸善出版、2016年01月
04: シーラ・ジャサノフ(渡辺千原・吉良貴之〔監訳〕)『法廷に立つ科学:「法と科学」入門』勁草書房、全320頁、2015年7月; 吉良は第10章「さらに反照的な協働関係に向けて」ほか訳、全体の用語・文体の調整、解説【共著書10】執筆。
03: ドゥルシラ・コーネル(吉良貴之・仲正昌樹〔監訳〕)『自由の道徳的イメージ』御茶の水書房、全280頁、2015年05月; 吉良は「まえがき」「イントロダクション」ほか訳、全体の用語・文体の調整、解説【共著書8】執筆。
02: 吉良貴之ほか訳「科学技術と法」「法科学」、『科学・技術・倫理百科事典』丸善出版、2012年01月。
01: ドゥルシラ・コーネル(吉良貴之・仲正昌樹〔監訳〕)『イーストウッドの男たち:マスキュリニティの表象分析』御茶の水書房、全368頁、2011年03月; 吉良は第一章「決戦を描くこと」ほか訳、全体の用語・文体の調整、解説【共著書4】執筆。
ブライアン・ビックス著(吉良貴之[訳])『法哲学辞典(仮)』勁草書房、2024年予定。
エリナー・メイソン著(田中東子・吉良貴之[監訳])『フェミニスト哲学入門(仮)』晶文社、2024年予定。
13: Takayuki Kira, ≪L'histoire de la pensee feministe et des droits des minorites sexuelles au Japon≫, au symposium ≪Droits humains des minorites sexuees, sexuelles et genrees: Regards franco-japonais,≫ 5 Novembre 2022, Universite de Tokyo.
12: Takayuki Kira, "Responsibility for Diachronic Artifacts" in The 8th International Conference on Smart Systems Engineering 2020 (SmaSys 2020)(invited), 30 October 2020, online → YouTube
11: Soichiro Toda, Takayuki Kira, "Ethical Issues Surrounding Concussions in Collision Sports: An Analysis of the Responsibilities of Players, Managers, and Rule-makers," in the 2019 IAPS Conference (refereed),17-20 September 2019, Kyoto International Conference Center, Japan.
10: Takayuki Kira, "Normative Range Problem on Intergenerational Justice" (discussion with Prof. Konrad Ott), International Workshop on Meta-Science & Technology (invited), 24 March 2019, Kobe University, Japan.
09: Takayuki Kira, "Legal philosophical issues on long-term causation and intergenerational allocation of responsibility," 11th International Conference on Applied Ethics (refereed), 16 December 2018, Kyoto University, Japan.
08: Takayuki Kira, "Intergenerational Causation and Responsibility," 11th East Asian Conference on Philosophy of Law, 13 December 2018, Hong Kong University, China.
07: Takayuki Kira, "Population Ethics in Urban Aging Society," 10th International Conference on Applied Ethics (refereed), 28 October 2016, Hokkaido University, Japan.
06: Takayuki Kira, "On Intergenerational Reciprocity," in Asia-Pacific Science, Technology & Society Network: Biennial Conference 2015 (organized session "Intergenerational Democratic Deliberation for the Long-term Risk Management"), 3 October 2015, Kaohsiung, Taiwan.
05: Takayuki Kira, "On Intergenerational Constitutional Legitimacy," in the 2014 9th East Asian Conference on Philosophy of Law, 22 August 2014, Hankuk University of Foreign Studies, Seoul, South Korea.
04: Fumiaki Kobayashi, Takayuki Kira, "Law and Science in Japan," in National Academies: Committee on Science, Technology, and Law (CSTL) meeting (invited), 11 March 2013, Washington D.C., USA.
03: Takayuki Kira "On Concurrent Evidence and Its Institutional Implications," in International Symposium on Scientific Incertitude and Society: Lessons from Law Court (invited), 26 August 2012, Tokyo.
02: Takayuki Kira, "Concurrent Evidence and Polarization," in International Symposium "How can ambiguity of "scientific evidences" treated in courts and policy contexts? : Focusing on coproduction processes of scientists and legal/policy experts" (invited), 25 August 2012, Tokyo Institute of Technology, Campus Innovation Center, Tokyo.
01: Takayuki Kira "On Reasoning in Law and Science," in East Asian Conference on Philosophy of Law, 17 March 2012, National Chengchi University, Taiwan.
43: 吉良貴之(論題未定)、日本法哲学会・WS「ナッジ政策・実装上の意義と限界:環境行政と遺伝子差別を題材に」、中京大学、2024年11月(予定)。
42: 吉良貴之(論題未定)、日本法哲学会・WS「無知がもたらす困難と責任――無知の動機・認識的不正義・適応的選好」、中京大学、2024年11月(予定)。
41: 吉良貴之「(法)哲学からのコメント」、応用哲学会WS「無知をめぐる科学と哲学」、オンライン、2024年6月。
40: 吉良貴之「自由貿易平和主義は維持できるか?:リバタリアン憲法学とマーケット・デザイン」、憲法理論研究会・総会、早稲田大学、2024年5月19日。
39: 吉良貴之「長期主義と世代間倫理」、日本生命倫理学会・WS「世代間倫理と生命倫理」(招待)、明治学院大学、2023年12月10日。
38: 吉良貴之「動物倫理における権利論アプローチの検討」、日本生命倫理学会・WS「動物倫理と生命・環境倫理の接点」(公募)、明治学院大学、2023年12月09日。
37: 吉良貴之「ナッジ倫理における自律」、応用哲学会・WS「自律をめぐる法哲学と倫理学の対話」(公募)、金沢大学、2023年04月23日。
36: 吉良貴之「リバタリアニズムはパンデミックにどう対応するか?」(公募)、応用哲学会、金沢大学、2023年04月22日。
35: 吉良貴之「先端科学技術のリスク管理の法的側面と遺伝子ドライブ技術への応用」、科学技術社会論学会WS「遺伝子ドライブを巡るELSIとDURC」(公募)、東京工業大学、2022年11月26日。
34: 吉良貴之「医療上の意思決定支援における倫理的ナッジの条件」、日本生命倫理学会WS「生命倫理学における「説明」とは何か:意思決定能力、ナッジ、人工知能の議論による再考」(公募)、関西学院大学、2022年11月19日。
33: 吉良貴之「放射性廃棄物処分にあたって将来世代の声をどのように拾い上げるべきか?」、原子力委員会・第43回定例会議(招待)、内閣府、2022年11月4日。
32: 吉良貴之「ナッジを全面的に擁護する」、応用哲学会WS「ナッジは邪悪か?問題にするに足らないか?」、オンライン、2022年5月29日。
31: 吉良貴之「リーガルテックは都市のインフラたりうるか?」、応用哲学会WS「都市をめぐる技術」、オンライン、2022年5月29日。
30: 吉良貴之「ナッジから法の人工物性を考える」、応用哲学会WS「「制度的人工物としての法」を法学/哲学両面からつかむ」、オンライン、2022年5月28日。
29: 吉良貴之「家父長制はいつ悪くなるのか」、ジェンダー法学会WS(公募)、オンライン、2021年12月9日。
28: 吉良貴之「親が子を選ぶとき、何を選んでいるのか?」、ジェンダー法学会WS(公募)、オンライン、2020年12月12日。
27: 吉良貴之「人工物の世代間継承責任」、応用哲学会・WS「劣化する人工物という問題:世代間継承責任を中心とした考察」(公募)、信州大学、2020年4月25日。
26: 吉良貴之「「ポリティカル・コレクトネス」と集団的権利主体性」、応用哲学会・WS「何が性的表象を悪くするのか」(公募)、信州大学、2020年4月25日。
25: 吉良貴之「法をクィアするために法を利用できるのか」、日本女性学会、一橋大学、2019年06月16日。
24: 吉良貴之「スポーツの価値はどのようにルール構成的か」、応用哲学会・WS「スポーツ倫理をめぐるルールと制度」(公募)、京都大学、2019年04月21日。
23: 吉良貴之「ポルノグラフィにおける同意と危害についての検討」、ジェンダー法学会(公募)、立正大学、2018年12月1日。
22: 吉良貴之「要件事実の存在論と認識論」要件事実教育研究所シンポジウム(招待)、創価大学、2017年11月26日。
21: 吉良貴之「「証拠」概念の再定位――Susan Haackらの議論を手がかりに」、日本法哲学会・分科会、大阪大学、2017年11月18日。
20: 吉良貴之「過去の不正と非同一性問題――辻報告へのコメント」、政治経済学会(招待)、早稲田大学、2017年03月05日
19: 吉良貴之「二つの世代間正義の可能性」、日本法哲学会WS「高齢化社会と世代間正義」、立教大学、2016年11月19日。
18: 吉良貴之「世代を超える研究倫理――互恵性と互敬性」、日本生命倫理学会・WS「大規模災害における研究倫理: 不正から予防原則、世代間正義まで」(公募)、千葉大学、2015年11月28日。
17: 吉良貴之「WS総括コメント」、科学技術社会論学会・WS「〈法と科学〉の法理論」、東北大学、2015年11月22日。
16: 吉良貴之「佐野・寺田コメントへのリプライ」、科学社会学会・書評セッション「シーラ・ジャサノフ『法廷に立つ科学』」(公募)、東京大学、2015年10月10日。→ スライド
15: 小林史明・吉良貴之「「法と科学」の社会構成主義的把握の現代的含意」、科学技術社会論学会WS「シーラ・ジャサノフ『法廷に立つ科学』とその後の「法と科学」」(公募)、東京工業大学、2013年11月17日。
14: 吉良貴之・工藤郁子「法の言葉、科学の言葉」、科学技術社会論学会・WS「異分野交流、科学技術コミュニケーション実践時の言語・概念のズレ」(公募)、東京工業大学、2013年11月17日。
13: 吉良貴之「憲法と時間の秩序」、憲法理論研究会、学習院大学、2013年11月16日。
12: 吉良貴之「ゲノムデータベースとプライバシー」、日本法哲学会・分科会、駒澤大学、2013年11月16日。→ レジュメ
11: 吉良貴之「法教育とジェンダー」、ジェンダー法学会(招待)、早稲田大学、2012年12月08日。→ スライド
10: 吉良貴之「科学技術に関わる正義の時間的射程」、日本現象学・社会科学会(招待)、神戸大学、2012年12月01日。→ スライド
09: 吉良貴之「世代間正義と科学技術倫理」、科学技術社会論学会・WS「世代間倫理と共同体――環境と科学技術の倫理と法」(公募)、総合研究大学院大学、2012年11月18日。→ スライド
08: 小林史明・吉良貴之「法哲学カフェの可能性」、科学技術社会論学会WS「日本のサイエンスカフェの変容」(公募)、総合研究大学院大学、2012年11月17日。→ スライド
07: 吉良貴之「法と科学」の法理論的含意」、日本法哲学会WS「法と科学の不確実性――「科学裁判」から考える司法の正統性」(公募)、関西学院大学、2012年11月09日。→ スライド
06: 吉良貴之「法解釈の一般性と一回性――〈法と文学〉は〈法と科学〉の隙間を埋められるのか」、「〈法と文学〉シンポジウム」(小林史明とともに企画委員)、明治大学、2012年06月23日。→ スライド
05: 吉良貴之「法実践の社会構成主義的把握の意義と限界」、応用哲学会(公募)、千葉大学、2012年04月22日。→ スライド
04: 吉良貴之「法的思考と科学的思考の媒介としての科学技術社会論」、科学技術社会論学会WS「科学技術社会論への法的思考の導入可能性」(公募)、京都大学、2011年12月04日。
03: 吉良貴之「将来世代問題の規範理論的考察、内閣府「経済社会構造に関する有識者会議」「制度・規範ワーキンググループ」第2回会合(招待)、中央合同庁舎4号館」、2011年10月06日。※リンク先に資料・議事録あり。
02: 吉良貴之「〈法と映画〉、特にイメージとの関係」、日本法哲学会WS「法と文学(Law & Literature)の展望」、西南学院大学、2010年11月20日。
01: 吉良貴之「法時間論――法による時間的秩序、法に内在する時間構造」、日本法哲学会分科会(公募)、学習院大学、2008年11月22日。
13: 応用哲学会WS「無知をめぐる科学と哲学」(吉良貴之、石田知子、杉本光衣、大橋一平、鶴田想人)【国内学会41】
12: 日本生命倫理学会WS「世代間倫理と生命倫理」(吉良貴之、森村進、戸谷洋志)【国内学会39】
11: 日本生命倫理学会WS「動物倫理と生命・環境倫理の接点」(吉良貴之、竹下昌志、坂本美理)【国内学会38】
10: 応用哲学会WS「自律をめぐる法哲学と倫理学の対話」(吉良貴之、佐々木梨花、冨岡薫、長門裕介)【国内学会37】
09: 応用哲学会WS「何が性的表象を悪くするのか」(吉良貴之、江口聡、吉峯耕平)【国内学会26】
08: 応用哲学会WS「スポーツ倫理をめぐるルールと制度」(吉良貴之、長門裕介、松本大輝、赤坂亮太)【国内学会24】
07: 科学技術社会論学会WS「医療における〈法と科学〉」(吉良貴之、中村多美子、永石尚也、戸田聡一郎、小林史明)(オーガナイズのみ)
06: 日本法哲学会WS「高齢化社会と世代間正義」(吉良貴之、寺田麻佑、中村安菜、山田八千子)【国内学会19】
05: 科学技術社会論学会WS「〈法と科学〉の法理論」(吉良貴之、永石尚也、髙木智史、三浦基生)【国内学会16】
04: Asia-Pacific Science, Technology & Society Network: Biennial Conference 2015, organized session "Intergenerational Democratic Deliberation for the Long-term Risk Management"(吉良貴之、寺田麻佑、中村安菜、戸田総一郎)【国際会議6】
03: 科学技術社会論学会WS「シーラ・ジャサノフ『法廷に立つ科学』とその後の「法と科学」」(小林史明、吉良貴之、松尾雄行、横田明美、成原慧、工藤郁子、赤坂亮太)【国内学会15】
02: 科学技術社会論学会WS「世代間倫理と共同体」(吉良貴之、川瀬貴之、森下直紀、長島光一)【国内学会09】
01: 日本法哲学会WS「法と科学の不確実性」(吉良貴之、宮川剛、中村多美子、川瀬貴之)【国内学会07】【その他文章11】
47: 吉良貴之「理念とビジネス」(全2回)(招待)、株式会社エコノミクスデザイン・ナイトスクール、オンライン、2024年6月13日、27日。
46: 吉良貴之「世代間正義を考える:短期・長期の法的課題」、令和5年度基盤研究会5(招待)、司法研修所、2023年12月21日。
45: 吉良貴之「ケア基底的(社会ではなく)民主主義?――池田弘乃『ケアの法哲学』(ナカニシヤ出版、2022年)へのコメント」、愛知法理研究会、オンライン、2023年06月03日(資料)
44: 吉良貴之「実験法理学の最近の展開: L. Miotto、G. Almeidaらの議論をもとに」、法理学研究会、オンライン、2023年05月27日(資料)。
43: 吉良貴之「リバタリアニズムとパンデミック――ポストノージック世代の自由論」、東京法哲学研究会、東京大学、2023年04月29日(資料)。
42: 吉良貴之「超世代的デモス問題における影響原理と服従原理」、愛知法理研究会、オンライン、2022年10月15日。
41: 吉良貴之「我々はいかにして陰謀論に立ち向かうべきか――Sunstein & Vermeule の議論を出発点に」、第1回 アメリカ憲法の理論と実践研究会、福井県立大学、2022年09月16日。
40: 吉良貴之「誘導する/されることの法と倫理」、哲学若手研究者フォーラム(公募)、WS「行為・知識・責任:法と哲学の対話」、オンライン、2022年07月23日。
39: 吉良貴之「地層処分の超長期的影響に関する世代間正義と民主的合意形成について」、日本エネルギー法研究所・安全班研究会、オンライン、2022年05月20日。
38: 吉良貴之「世代間正義、将来世代の権利について」、日弁連シンポジウム「将来世代の権利・利益を現在の制度にどのように取り込むことができるか」(招待)、日弁連会館、2022年02月08日。
37: 吉良貴之「ナッジは実験に開かれながら自由論と幸福論に戻ってくる」、哲学若手研究フォーラム(公募)、WS「ナッジのある風景」、オンライン、2021年09月11日。 → Youtube
36: 吉良貴之「地層処分の超長期的影響に関する世代間正義と民主的合意形成について」、日弁連(公害対策・環境保全委員会 エネルギー・原子力部会)研究会(招待)、オンライン、2021年07月27日。
35: 吉良貴之「行政国家と行政立憲主義の法原理」、法理学研究会(招待)、オンライン、2021年04月24日。
34: 吉良貴之「人類権宣言と世代間正義」、人類権研究会(招待)、オンライン、2021年03月25日。
33: 吉良貴之「人工物の世代間継承責任」、科研費研究会(招待)、オンライン、2020年09月26日。
32: 吉良貴之「世代間正義と高齢者法:法哲学の視点から」、高齢者法研究会(招待)、2019年07月27日。
31: 吉良貴之「世代間正義と再生産的未来主義:リー・エーデルマンのクィア時間論の批判的検討」、愛知法理研究会(招待)、中京大学、2019年06月15日。
30: 吉良貴之「世代や国境を超える公正・互恵性――松元雅和・井上彰編『人口問題の正義論』へのコメント」、法理学研究会(招待)、同志社大学、2019年04月27日。
29: 吉良貴之「長期的因果と責任の世代間分配に関する法哲学的考察」、メタ科学技術研究プロジェクト: 方法・倫理・政策の総合的研究(招待)、神戸大学、2018年11月01日。
28: 吉良貴之「人生の意味について――将来志向的な自我のあり方とその規範的含意」、法理学研究会、同志社大学、2018年04月28日。
27: 吉良貴之「シルバー民主主義と世代間の衡平」、経済学会研究会(招待)、九州産業大学、2017年09月05日。
26: 吉良貴之「戸田報告へのコメント」、東京法哲学研究会・法理学研究会合同合宿、御殿場・時之栖、2016年09月05日。
25: 吉良貴之「尾高朝雄の法哲学――現象学的アプローチから自由論・民主主義論へ」、日本近代法史研究会、慶応義塾大学、2016年7月30日。
24: 吉良貴之「全体コメント」、 IGSセミナー「訳者と語る『京城のモダンガール』」、お茶の水女子大学、2016年7月29日。
23: 吉良貴之「植村・八重樫論文構想へのコメント」、「尾高朝雄の現象学的法哲学」研究会、明治大学、2016年06月25日。
22: 吉良貴之「技術者のための法的思考」、関西工学倫理研究会(招待)、関西大学、2015年12月05日。
21: 吉良貴之「大規模災害における研究倫理――世代間倫理から」、東京生命倫理研究会、東京大学、2015年11月15日。
20: 吉良貴之「法と科学、不確実性下の立憲主義」、日本法社会学会関西支部研究会(招待)、大阪大学、2015年10月16日。
19: 吉良貴之「不確実性下の法解釈理論――A・ヴァーミュールの議論を素材に」、東京法哲学研究会、明治大学、2015年05月23日。
18: 吉良貴之「小宮報告へのコメント」、科研「性風俗と法秩序」研究会(招待)、東北学院大学、2015年03月11日。→ レジュメ
17: 吉良貴之「世代間民主主義の可能性」、倫理・法令・社会連続セミナー、東北大学・東北メディカルメガバンク機構、2015年01月26日。(案内)
16: 吉良貴之「二つの世代間正義をめぐって」、Future Earth / TransDisciplinary 研究会(招待)、国立環境研究所、2014年10月09日。
15: 吉良貴之「憲法に「最初の一撃」は必要か?――シモン・サルブラン氏へのコメント」、東京法哲学研究会・法理学研究会合同合宿、御殿場・時之栖、2014年09月05日。
14: 吉良貴之「「不確実な科学的状況での法的意思決定」研究プロジェクト活動報告」、JST-RISTEX活動報告会、TKP市ヶ谷、2014年03月03日。→ スライド
13: 吉良貴之「科学技術倫理と将来世代」、現代規範理論研究会、専修大学、2014年01月11日。
12: 吉良貴之「私は森村リバタリアンだが、こうは考えない――森村進『リバタリアンはこう考える』へのコメント」、東京法哲学研究会、早稲田大学、2013年12月21日。→ レジュメ
11: 吉良貴之「科学の不確実性と法の正統性」、三菱総研・萌芽研究勉強会(招待)、2013年08月01日
10: 吉良貴之「ゲノムデータベースとプライバシー」、明治大学大学院法学研究科院生研究会(招待)、明治大学、2013年07月13日。
09: 吉良貴之「科学技術倫理と法|正義」、関西工学倫理研究会(招待)、関西大学、2012年12月15日。→ スライド
08: 吉良貴之「科学と法的判断に関する導入的解説」、「法と科学」研究会兼GCOE研究会(招待)、東北大学、2012年08月27日。
07: 吉良貴之「死者と将来世代の存在論――「死の害」の考察から」、法理学研究会、同志社大学、2012年05月26日。
06: 吉良貴之「「私の幸福」は、いつ・誰のものなのか――「幸福論」からの法哲学入門」、TRE Forum(招待)、東京大学、2012年04月28日。
05: 吉良貴之「死の害の存在論――剥奪説と自由の概念分析」、東京法哲学研究会、明治大学、2012年03月24日。
04: 吉良貴之「〈法と映画〉運動の意義――D・コーネルのイーストウッド論を素材に」、情報文化研究会(招待)、國學院大学、2011年07月17日
03: 吉良貴之「分析的形而上学としての時間論と法実証主義論争の接点」、北大法理論研究会、北海道大学、2011年03月01日。
02: 吉良貴之「法と時間の秩序」、東京法哲学研究会・法理学研究会合同合宿、御殿場・時之栖、2008年09月08日。
01: 吉良貴之「世代間正義論」、東京法哲学研究会、明治大学、2006年01月28日。
# ほか、一橋大学大学院法学研究科基礎法学総合講座「法文化構造論」にて8回発表(要旨まとめ)。
# 公開シンポジウムおよび公的性格の強い研究会は、学会発表として分類。
44: (書評)吉良貴之「『『ケアへの法哲学』書評企画」『フィルカル』9(2)、2024年8月(企画趣旨と書評を執筆、全体のオーガナイズを担当)。
43: (書評)吉良貴之「先進諸国に共通する「過激主義」:ユリア・エブナー『ゴーイング・メインストリーム』」『週刊読書人』2024年8月9日号
42: (対談)吉良貴之・丸山善宏「(対談)数万年先の人類と私たちをつなぐもの」『現代思想』2024年08月号。
41: (書評)吉良貴之「今月の1冊:サラ・ベイクウェル『実存主義者のカフェにて――自由と存在とアプリコットカクテルを』」『αシノドス』324号、2024年6月。
40: (書評)吉良貴之「人生は強いられず、ただ示される」、ロバート・ノージック『生のなかの螺旋』(ちくま学芸文庫、2024年2月)★
39: (小文)吉良貴之「世代間分断より心配な「語らない」若者 社会課題の「自分ごと」化を」(インタビュー記事)、朝日新聞デジタル、2024年1月30日★。
38: (書評)吉良貴之「今月の1冊「ホイト・ロング『数の値打ち――グローバル情報化時代に日本文学を読む』(秋草俊一郎・今井亮一・坪野圭介訳、フィルムアート社、2023年8月)」、『αシノドス』318号(2023年12月)。
37: (小文)吉良貴之「判例廃止論――法哲学から判例を疑う」、『法学教室』516号、2023年8月。
36: (書評)吉良貴之「今月の1冊 ベンヤミン・ファン・ロイ、アダム・ファイン『人を動かすルールをつくる――行動法学の冒険』(みすず書房、2023年)」、『αシノドス』314号(2013年8月)
35: (書評)吉良貴之「2022 フィルカル・リーディングズ」、『フィルカル』Vol. 8, No.1、2023年4月。
34: (書評)吉良貴之「今月の1冊 アミア・スリニヴァサン『セックスする権利』(勁草書房、2023年)」『αシノドス』309号、2023年03月★。
33: (小文)吉良貴之「ナッジ/スラッジは見え方次第」、キャス・サンスティーン(土方奈美訳)『スラッジ:不合理をもたらすぬかるみ』(早川書房、2023年01月)
32: (書評)吉良貴之「今月の1冊 ジェイソン・ブレナン『アゲインスト・デモクラシー』(勁草書房、2022年)」『αシノドス』306号、2022年12月★。
31: (書評)吉良貴之「2021 フィルカル・リーディングズ」、『フィルカル』Vol. 7, No.1、2022年4月。
30: (小文)吉良貴之「混沌のなかに論点を見出す」『法学セミナー』2022年2月号。
29: (小文)吉良貴之「女性映画は何から離反するのか?:アニエス・ヴァルダとケリー・ライカート」『映画好包』1号、2021年09月。
28: (小文)吉良貴之「10万年後の人権:放射性廃棄物処理と世代間正義」、志田陽子ほか編『映画で学ぶ憲法Ⅱ』法律文化社、2021年6月、150-153頁。
27: (小文)吉良貴之「オンライン授業は大学を社会に開く」『下野教育』767号、2021年5月、12-15頁。
26: (書評)吉良貴之「2020 フィルカル・リーディングズ」(分担執筆)、『フィルカル』Vol. 6, No.1、2021年4月。
25: (小文)吉良貴之「不寛容の芽生えに警戒を」『下野新聞』朝刊「日曜論壇」、2021年01月25日。→ 全文★
24: (小文)吉良貴之「家族から社会を構想する」『下野新聞』朝刊「日曜論壇」、2020年12月13日。→ 全文★
23: (小文)吉良貴之「「現在」の大学に触れよう」『下野新聞』朝刊「日曜論壇」、2020年11月08日。→ 全文★
22: (小文)吉良貴之「「人」が裁く意味、考えよう」『下野新聞』朝刊「日曜論壇」、2020年10月04日。→ 全文★
21: (小文)吉良貴之「身の回りのナッジ、意識を」『下野新聞』朝刊「日曜論壇」、2020年8月30日。→ 全文★
20: (小文)吉良貴之「緊急時の人権保障、議論を」『下野新聞』朝刊「日曜論壇」、2020年7月26日。→ 全文★
19: (報告)吉良貴之(丸山栄治・要約)「長期的因果と責任の世代間分配に関する法哲学的考察」『21世紀倫理創成研究』12巻、2019年3月、32-36頁。→ 全文PDF★
18: (報告)吉良貴之・寺田麻佑「報告 ワークショップ「高齢化社会と世代間正義」」、『法哲学年報 2016』、2017年10月。
17: (小文)吉良貴之「法と科学とセクシュアリティ」、谷口洋幸・綾部六郎・池田弘乃編『セクシュアリティと法』法律文化社、2017年8月。
16: (辞典)吉良貴之「世代間正義(intergenerational justice)」、『社会学理論応用辞典』丸善出版、2017年08月。
15: (小文)菊池稔・吉良貴之「森のようちえんに関する総合研究」、『都市経済研究年報』15号、2015年10月、123-6頁。
14: (小文)吉良貴之「独学の限界について」、日本基督教団・池袋西教会『復活の朝』、2015年2月号★
13: (報告)吉良貴之「特集: とちぎ消費者カレッジ」、『都市経済研究年報』13号、2013年11月(序文、補遺、全体の編集など担当)。→ 全文PDF★
12: (報告)吉良貴之・川瀬貴之「報告 ワークショップ「法と科学の不確実性――「科学裁判」から考える司法の正統性」」、『法哲学年報 2012』、2013年10月。
11: (コラム)吉良貴之・香川璃奈「科学と“法”の交差点――無関心に潜むリスク」、『実験医学』2013年8月号(Vol.31 No.12)。★
10: (報告)JST-RISTEX研究プロジェクト「不確実な科学的状況での法的意思決定」報告書(JST-RISTEXサイト、H23年度および終了報告書を中村多美子ほかと共同執筆)、2013年3月。★
09: (報告)本堂毅・吉良貴之・尾内隆之・吉澤剛「国際シンポジウム開催報告「科学の不定性と社会」」、『法律時報』1055号(2013年1月号)。
08: (予稿)吉良貴之「世代間倫理と共同体――環境と科学技術の倫理と法」、『2012年度科学技術社会論学会・学術大会予稿集』、2012年11月。(PDF)★
07: (予稿)小林史明・吉良貴之「法哲学カフェの実践と可能性」、『2012年度科学技術社会論学会・学術大会予稿集』、2012年11月。★
06: (書評)吉良貴之「学界展望 Janna Thompson, Intergenerational Justice, Routledge, 2009」、『国家学会雑誌』125巻9-10号、2012年10月、542-544頁。
05: (報告)吉良貴之・小林史明・立花浩司「「法哲学若手漫談 Science at the Bar」レポート」、JST-RISTEX「科学技術と人間」イベント開催報告、2012年01月16日公開。★
04: (報告)吉良貴之「〈法と映画〉運動の意義」、『情報文化研究』10号、2012年。
03: (予稿)吉良貴之「法的思考と科学的思考の媒介としての科学技術社会論」、『2011年度科学技術社会論学会・学術大会予稿集』、2011年12月。(PDF)★
02: (書評)吉良貴之「紹介 ドゥルシラ・コーネル『イーストウッドの男たち――マスキュリニティの表象分析』」、Women's Action Network, 2011年5月。
01: (小文)吉良貴之「世代間正義と公共性――なぜ将来世代を思い煩わなければならないのか」、井上達夫編『公共性の法哲学』ナカニシヤ出版、2006年6月、349-353頁。
29: (講演)吉良貴之「ナッジをめぐる法哲学」、早稲田大学政治経済学部(「国際政治経済演習Ⅰ」、担当:齋藤純一)、2021年12月20日。
28: (講演)吉良貴之「一から分かる「ナッジ」入門:公共政策の基礎」、シノドス・トークラウンジ(オンライン)、2021年10月06日。
27: (講演)吉良貴之「経済学×法哲学で考える」、第31回オークション・ラボ、PLACE171(有楽町)、2021年09月17日 → 配布資料
26: (講演)井上達夫「自閉化する社会の〈共生の作法〉」(吉良は司会担当)、本屋B&B(オンライン)、2021年06月16日。
25: (講演)吉良貴之「あなたのSNS利用は大丈夫?:インターネット利用から人権問題を考えよう」、福生市人権講座、公民館白梅分館、2021年01月10日。
24: (出演)ミヤラジ「We are Movie Lovers.」(地元FM局のラジオ番組)、不定期出演(①2020年12月25日、②2021年02月05日、③04月09日、④07月30日)。
23: (講演)吉良貴之「日本国憲法は家族の変化にどう対応すべきか?――生命・生殖倫理から考える」、ジェンダー問題講座、東海ジェンダー研究所、2020年12月05日。
22: (講演)吉良貴之「科学技術の法哲学:「ルール」を根本から考える」、高知大学人文社会学部国際社会コース(「ゼミ2・4」、担当:高橋俊)、2020年1月16日。
21: (講演)吉良貴之「理工学の法哲学」、「理工学のフロンティア」、高知工科大学、2020年1月14,17日(2コマ)。
20: (講演)吉良貴之「科学技術の法哲学: 「法」が得意なこと、そうでないこと」、「理工学のフロンティア」、高知工科大学、2018年12月21日。
19: (講演)吉良貴之「生殖技術とその規制」、Futurist Meetup 第9回「胚培養士・法哲学者と考える生殖医療の未来」、渋谷デジタルゲート、2018年08年22日。→ スライド
18: (講演)吉良貴之「家族法をめぐる最近の状況――無戸籍問題を中心に」、栃木県連合戸籍住民基本台帳事務協議会総会、宇都宮市役所、2017年07月05日。
17: (講演)吉良貴之「高齢社会の民主主義って何だろう――法哲学から考える世代間の助け合い」、那須塩原市地域いきいき学部講座、宇都宮共和大学那須C、2017年06月19日。→ (スライド)
16: (講演)吉良貴之「科学技術倫理と法」、崇城大学(「日本国憲法」ほか、担当: 清水潤)、2016年01月09日。
15: (講演)吉良貴之「キリスト教と法律学」、池袋西教会、2015年06月07日。
14: (講演)吉良貴之「戦後ハリウッド映画から考える法律と道徳」、帯広市公開講座、2014年11月21日。→ ポスター
13: (講演)吉良貴之「科学技術倫理と法」、帯広畜産大学(「市民生活と法」、担当: 岡崎まゆみ)、2014年11月21日。(写真)
12: (講演)吉良貴之「最近の最高裁判決から考える家族法・戸籍法」、栃木県連合戸籍住民基本台帳事務協議会、2014年09月30日。
11: (科研)吉良貴之「科研費・基盤C「高齢化社会における世代間正義の法的基盤構築」趣旨説明」、日本学術振興会、2014年09月17日。→ スライド
10: (講演)吉良貴之「アイドルとインターネットで法律入門」、宇都宮短期大学附属高校・高大連携講座、2014年06月07日。→ スライド
09: (取材協力)BSフジ『ガリレオX』「静粛に! 法廷でぶつかる科学と法律」、2013年11月24日放送(テレビ番組)。
08: (講演)吉良貴之「民法900条4号ただし書の違憲決定から考える相続と平等」、国際基督教大学公開講演会(「日本国憲法」、担当: 中村安菜)、2013年09月30日。
07: (講演)吉良貴之「若者と消費者問題――ネットトラブルから考える法学入門」、とちぎ消費者カレッジ、2013年07月09日、07月20日(全2回、コーディネータ)。
06: (講演)吉良貴之「家族法のこれまでとこれから――ハーグ条約問題などを素材に」、栃木県連合戸籍住民基本台帳事務協議会総会、宇都宮市役所、2013年07月04日。→ スライド
05: (講演)吉良貴之「キャンパス・ハラスメントの捉え方――リストからプロセスへ」、宇都宮共和大学、2013年06月17日。→ スライド
04: (講演)吉良貴之「法哲学から考える科学技術倫理」、国際基督教大学公開講演会(「行政法」、担当: 寺田麻佑)、2013年01月23日。→ スライド
03: (講演)吉良貴之「法と科学の哲学」、山形県立米沢興譲館高等学校、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)企画、2012年12月4日。→ レポートと資料
02: (講演)吉良貴之「世代間正義と将来世代の権利論」、茨城大学大学院人文学研究科(「憲法」、担当: 齋藤笑美子)、2011年06月28日。
01: (研究会)「若手法哲学研究会」主宰、2007年4月より(継続中)。
こちらに一覧を作成しています。